受講生の感想
お笑いといえば関西のイメージがあるので、関東の自分たちでも大丈夫なのかと不安でしたが、研修を受けて、コミュニケーションを取る時の笑いのスキルには東京も大阪も関係ないということが分かり安心しました。
人を笑わせようと思っても笑いのセンスがなければ無理だと思っていましたが、研修を受けて、スキルを磨けば人を笑わせられるということを知り、がんばれば自分にも出来そうだと思いました。
普段は見過ごしてしまっているような些細な異変に注目して、話のネタにしているところが良かったです。ちょっとした視点の切り替えで普段との違いに気づいたりできることで、お客様にもいろんな提案ができそうな気がしました。
いつも自分の思っていることを相手にうまく伝えられず困っていましたが、この研修で何かに例える方法を学んだことで、相手にイメージしてもらえる話し方が分かりました。
自分では出来ていると思っていましたが、研修を受けてみると、ぜんぜん出来ていないことに気づきました。笑わせ方を覚えることで、今までよりもお客様との距離が縮められると感じました。
人を笑わせるという事が、感覚ではなくメカニズムとして体系立てられることが驚きました。
笑わせることで心をつかむ事ができたり、お互いの笑顔を増やすことで、心の壁を壊せるという事を学ぶことができて今後の営業に活かせると確信しました。
人を笑わせる=リラックスさせると言うことはサービス精神であり、営業には必要なんだと改めて感じました。
単に話を聞くだけでなくロープレを何度もやったので、イメージしやすく実践で使えると実感しました。
自分が漫才を実際にやってみると難しかったですが、人がやっているのを見ていると、間の取り方や伝え方など、客観的に見ることができて、とても役に立ちました。
研修を受ける前は、営業先で笑いを入れる事に抵抗がありました。しかし、空気や間を読んだり、相手の好きなことにアンテナを張り、スキルとして日々努力することで失礼にならない笑いにつながるということを知り、抵抗感がなくなりました。
お客様とは基本的に初対面が多いですが、最初にいきなり打ち解けるのはなかなか難しくて苦労していましたが、ツカミの技術を学んだことをきっかけに、早い段階でお客様に本音でしゃべってもらえるようになりました。
普段からなかなかお客様と話すときにネタが無くて困っていましたが、ネタ収集の方法が分かったので、自分のネタ帳を作ったことで引き出しが増え、お客様との会話にとても役立っています。
普段の自分のお客様との会話のレベルの低さを知るきかっけになりました。今後改善していく必要を研修を通じてとても実感しました。
特に中堅ぐらいのスタッフに響いていたと思います。いろいろな場面を通じてお客様と接していく中で、壁にぶつかっているスタッフの切り口としては、笑いというのはとても適していると思いました。
普段あまり意識していなかったスタッフの会話や表現のつたなさを実感することができてとても勉強になりました。自分を客観視するのは難しいと思いますが、今回の笑いの研修はそういった視点を持つことができました。
たしかに、笑いが初対面の人との壁をとる一番早い方法であり、身につけることもできるということが分かりました。
ツッコミ=コミュニケーションを取るきっかけには最適だし、部下に注意するときでも響きやすいと思いました。
丁寧さだけでは、お客様との距離を縮めることは非常に難しく、あえてくずすという笑いのスキルを身につけたことにより、接客に幅が出ました。お客様からの反響もとてもうれしいものが返ってきます。
家電芸人の最強のプレゼン術が面白かったし、とても勉強になりました。擬音や描写を使って話す方法や、大げさに話すテクニックを覚え、お客様との会話を盛り上げるきっかけがつかめました。
質問力を鍛える項目がすごくためになりました。質問の切り口を変えていく技をうまく活用し、会話が途切れずお客様のニーズをガッチリつかめるようになりました。
相手の笑顔をたくさん見る為にはどうすればいいのか?ネタ探し・話しの構成・ツッコミなど円滑にコミュニケーションをとるにはどうすればいいのかといつも考えるようになりました。
笑いを取り入れれば、苦手だと思っていた相手ともいろいろ話せそうな気がしました。
研修を受けたことで、自分の生活が以前に比べ、happyになったと最近感じます。なぜなら、自分が笑顔になれる機会が多くなったからです。
研修自体がとてもおもしろく笑いながら学べました。それと、ボケとツッコミができるようになれば、会話が弾み、社員同士のやりとりも活発になると思いました。
相手を褒める技術は新鮮でした。職場でも部下やアルバイトのスタッフに対して実践していきたいと思いました。
スタッフが笑うとお客様も笑い、雰囲気が和やかになるし、いろいろなことがプラスにつながると思いました。
漫才グランプリで、普段は見れなかった社員の意外な一面が見えたり、ムードメーカーとしてのスキルや素質がある社員が分かってよかったです。
研修を受けてみて、笑うとすべてがうまくいくと感じたので、つらい時こそ教えてもらったテクニックを使って笑いを取り入れたり、周りを笑わせていこうと思いました。
後輩のモチベーションを上げる言い回しや叱り方、アフターフォローの仕方など、とても役に立つ内容を学べました。
人は良いコミュニケーションがとれた時、よく笑います。笑いは心の栄養物なんだなぁとつくづく考えさせられました。この経験を活かし、笑いのあふれる職場作り・人間関係を築いていき、自分に関わるすべての人を笑顔にしたいと思います。笑いという武器を授けていただき、感謝しています!
研修を受けて、コミュニケーションを取る上で笑いはとても大切だと実感しました。人前で話すときに、どう笑いを取り入れてどう笑いを取るかなど、今までには考えていなかった事を考えられるようになりました。自分自身の変化を実感しております。笑いを仕事・職場に取り入れてみたことで、話し手も聞き手もお互い以前より充実した関係になったと感じました。
今後、お笑いを自分のスキルとして身につけて、仕事だけでなくプライベートでも輝いて、良い人間関係作りをしていきたいと思いました。
今回の研修を受講して、自分の変化が自分自身でも感じることができました。今まで、自分が弱かったところをさらけ出し、また研修の中で色々と失敗をし、その結果、成長に繋がっているのだと感じています。学生の前に立つと、『良い言葉を並べなきゃ』 『良い話をしないと』など、そんな正義染みたことをいつの間にか、当たり前のようにやっているような、つまらない人間になっていたのかもしれません。そんな『ぶってる自分』を打ち砕いてくれたのも、今回の研修です。今は、何とも清々しく、学生の前で素の自分で向き合えている気がします。これからもこの研修で学んだ成果を存分に発揮していきたいと思います。
一緒に笑うと心がオープンになって、距離が近くなることを、実感しました。
笑いとコミュニケーションは、相互作用が大きく、笑いの大きさに比例して、コミュニケーション能力も大きくなると感じました。
生徒と腹を割って話したり、本音を言ってもらえるようになりたいと思っていましたが、研修を受けることで、そのきかっけがつかめたような気がしました。
人の前に立つ職業として、相手の心をつかむことの大切さに改めて気づきました。
生徒確保数が年々厳しくなっているなかで、いままでと同じ事ではダメだと気づきました。すぐにでも学校説明会で実践してみたいと感じました。
自分が爆笑した相手は嫌いにならないというのはすごく納得しました。
人と話す時の間や瞬発力、目線など、話しの内容以外の姿勢で相手への伝わり方がこんなにも違うのかと改めて気づきました。
教職員と生徒が暖かい人間関係を築いていくことができるきっかけになると思いました。
授業や職場の雰囲気を活性化することができ、学校が活気のある場に変わると思いました。
生徒に説明するときに、うまく例えを使って説明できたときには、生徒がスポンジの様に吸収してくれることが経験上多かったですが、この研修でその方法を学ぶことができたので、今後に活かしていきたいと思いました。
こんなにも、「話す」事を考えたのは初めてでした。これは、知っておかないと差が出てくるのではないでしょうか?知らないとダメです!
研修では、本気のコメントをいただき、本気の指導を受け、出来る出来ないではなく、やらなきゃいけない!という状況の中で度胸もつきました。考える前に全力でやってみる。何だか最近忘れかけていた、大切な事を思い出させてくれた気がします。
ツッコミ=ほっとかない愛情であることを知り、方法を学んだことで、部下を叱る際に以前より受け止めてくれるようになったと感じます。
仕事上でもいかに本音を言い合えるかが大切だと思いますが、そのためには仕掛けが必要で、研修で学んだ「笑い」は、その強力な仕掛けになると思いました。
ほめ言葉をどんどん口に出すというのはとても参考になりました。
同じ叱るにしても、言い方一つでこんなに印象が変わるんだということに正直驚きました。
言い方ひとつという事をおっしゃっていましたが、まさにそのとおりと感じました。自分の思いと相手の受け取り方の差は実践しなければ分からないものだという事もよく分かり、部下や社内の雰囲気作りに役立てられる内容がたくさんありました。
会話に笑いを取り入れることで、ギクシャクすることも少なくなり、おたがい本音でつきあえると思いました。
気配りあえてくずす、という方法がとても勉強になりました。丁寧に接するだけはダメだということは分かっているつもりでしたが、説明してもらうことで実感することができました。
笑いはプラス以外のなにものでも無い!いい潤滑油なので、どんどん取り入れていきます。
ネタ帳を作って引き出しを多くすることが出来れば、365日違う話ができるので、実践したいと思います。
ツカミや笑いを取り入れることで、部下との壁を壊して、表面的な付き合いではなく本音で付き合えるようにがんばりたいと思いました。
研修で教えてもらった笑いを取り入れていけば、ガードが固い部下のガードをくずすことができそうな気がしました。
世代が少し違うとなかなか会話も続かないことが多かったですが、ネタの作り方や笑いの取り方を教えてもらうことで、今よりも話しかけやすくなりました。
普段、部下に注意する際、厳しく叱りすぎてしまい部下が意見を言いづらい雰囲気になってしまっていたが、ツッコミを取り入れて注意することで、なぜ叱られたのかを部下が理解するようになったと思います。
ツッコむ意識を持つことで、より部下の言葉を気にするようになり、コミュニケーションが増えたことで、結果、部下との信頼関係が増しました。
表情や言い方ひとつで相手の受け取り方が変わることは、自分自身でも気にはしていましたが、研修に出て他の人の話し方を見ることで、自分がまったくできていないことに大いに反省しました。研修で身につけた表情、言い方レッスンを部下にすぐ実践しようと思います。